起きたらそこは、海でした。
たまに、自分が見た夢の話を意気揚々としてくる人がいる。
僕は、そういう人が、あまり得意ではない。
何故だかわからないけど、他人の夢の話を聞くのが、嫌いだ。
話は変わって、僕は昨日、おかしな夢を見た。
みんな、ちょっと聞いてくれないか?
(スパンッ!)←ハリセンの音。
しかも、短編集の様に、4〜5編ぐらいに別れていて、さらには長いんだけど、
ちょっと聞いてくれないか?
(スパパパンッ!)←ハリセンの音。
まず、夢の話は、僕が全裸で地元の町を歩いていたところから始まる。
そこには大きな大きなカエルがいて沢山の…
…
ね?
なんか、もう、げんなりするでしょ?笑
自分で思い出して書いてても、げんなりするもん。
夢の話はもういいや。
なんか、不健康や!笑
忘れてくれ!
そして、もういーや。忘れよう。
話は変わって変わって、何の話をしよう?
昨日は雨だった。
中野の駅前は閑散としていた。
オフィス街なんだか歓楽街なんだか、住宅街なんだか、よくわからない街だなあ、と思って歩いていた。
そういえば最近、ニュースをとんと見なくなった。
暇がなくなったからだろうか?
さして情報を求めてないからだろうか?
スマホはよく見る。
でもニュースは見ない。
調べごとや何か(卑猥な事だけじゃないよ!)に、使うだけだ。
だから世の中の情報は、街を歩いた時に聞こえてくる他人の会話や、周囲の人との会話からしか得なくなった。
情報の後追い感が増して、置いてけぼりを食らった様な気持ちになる。
反対に、オリジナリティが高まっていく様な、そんな錯覚も感じる。
なんか、どっちでもいい。笑
そんな事より、もっと大事な事があるじゃあないか。
目の前にある退屈な毎日を、一生懸命こなしていたら、そのうち何かしら、重大な日がやってくる。
多分そう。いい時も、わるい時も。
僕は、待つ事が苦手だけど、毎日毎日、そいつを待って、もしもそいつがやって来た時に、いい感じに、
「でやっ!」
っとしてやりたいと思う。
待つ事も頑張る事の一つだと思う。
いい感じに、
「でやっ!」
っとしてやることも、頑張る事だと思う。
もしも、どっちの頑張る事の方が好きか?と聞かれたら、後者の方が、僕は好きだ。
結局、何が言いたいかと言うと、朝早くに目が覚めて、機嫌が悪いのだ。笑
だけども、今日もなんとなく頑張ってみようかな〜、と思うのである。
そして、起きたらそこは、海ではなくて、部屋でした。
おわり。まる!
なんやこれ。笑
皆さん、おはようございます!